京都ぶらり女の一人旅

京都四季折々・お祭り

京都 縁結び番外神社 今宮神社「玉の輿守り」

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秋を感じる朝 ぶらり女の1人旅 縁結び番外今宮神社へと 行く前においしそうなあぶり餅で腹ごしらえ今宮神社へ。

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今宮神社「玉の輿守り」

西陣の八百屋の娘お玉が3代将軍・徳川家光に見初められ、後に5代将軍となる綱吉を産みました。

彼女は女性としては最高位となる従一位の位にまで昇りつめ、歴史上では桂昌院という名で親しまれています。

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これが「玉の輿」という言葉の由来だという説にちなみ、当社では「玉の輿守り」が受けられます。

「京美人」という言葉がありますが、京都には本当に美人が多いのでしょうか?  鴨川で産湯をつかい、その鴨川の水は軟水だから肌がきれいな女性が多いという説があります。

でもほんとうは、京都のうなぎの寝床みたいな日当たりの悪い家にいたから「色白の美人」が生まれた、という説もあります。

こっちのほうが信憑性は高そうです。  

しかし「東おとこに京おんな」といわれるように、きっぷのいい江戸の男性にたいして、しとやかで物腰の柔らかい京都の女性との組み合わせが理想ということならば、京おんなの評価は風貌よりも、素養に向けられていたのではないでしょうか。

身のこなしの女らしさ、品の良さなど、学習して身につけたものを指していると思うのです。

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都の空気にふれて育った女性あか抜けもしていたでしょうし、教養レベルも高かったはずです。

ごく普通の家でも、嫁入り前の娘にはお茶やお花、書道、日本舞踊をはじめ、いくつものお稽古に通わせるのは当たりまえですし、京都の花街がほかの土地のそれと一線を画していたのも教養を武器にした女性が揃っていたからでしょう。

芸妓も容色よりはまず芸のウデ。

廓(くるわ)の太夫にしても、上流の武士や大名を相手に和歌を詠んだり囲碁の相手をしたり、並の人間をはるかにしのぐ芸と教養を身につけていたのです。

そして京都の女性がしとやかで奥ゆかしく、芯がしっかりしているというのは、日頃からきびしくしつけらたからです。

この世をば わが世とぞ思う望月の かけたることもなしと思えば これを詠んだ藤原道長は、一条天皇の御代に自分の娘を四人までも入内させ、太政大臣にまでのぼりつめました。

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歴史をたどれば平安の昔から、女性は家の繁栄のカギでした。

お行儀、マナーはもちろん、芸事から日常の気配りまで周到な教育をほどこして「どこへ出しても恥ずかしくない」女性に育てあげ、玉の輿の機をうかがったのです。

最近の玉の輿狙いのお嬢さんとは努力のレベルがちがいます。 

とくに老舗の家にくるお嫁さんは品格、教養ともに万全でなければいけません。 

それはもう皇室みたいなもので、好きあっているから一緒になるという単純な動機からではないです。

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しとやかでおとなしく、一見かよわそうに見えますが、感情的にならないのが京都のおんななのです。

夫がパニックに陥っても、一緒になってバタバタとはしません。

大事な家を守っていくために、、どんなときも冷静で、夫をいさめ相談にのる賢いパートナーなのです。

戦後は女性の大学進学率もあがりましたが、それだけ女性は賢くなったかといわれるといささか疑問です。

時代が変わった、自由になったといっても、迷子の女性がたくさんいます。

学校いっても目的がなければ知識もつかない、それに知識ばかりが教養でもありません。 

お化粧上手、ブランドファッションでとりつくろったところで、玉の輿にのれるものではないのです。

ほんとうに魅力的な女性になりたいのなら、京おんなの心根だけは忘れてはいけません。

市田ひろみ著『ええ女の作法 四十四の極意』より


おもしろい話題がいっぱい 若い女性にも人気の社 今宮神社

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長七郎江戸日記のエンディング等に使われた神社としても有名。

神社自体は、大国主命事代主命・櫛稻田姫命の三柱をまつる神社で、正暦五年(994年)に船岡山の上に創立されたといい、 疫病の神として信仰が篤い。

今宮の名は、この古い疫神社に対する名称です。

この神社にある「おもかる石」は、普通に持ち上げると軽く持てる石が叩くと怒って重くなるという不思議な石。

是非、試してみて欲しい。

この神社のお楽しみとして「あぶりもち」がありますが、かざりや と 一和という二軒が向かい合わせに建っていてお互いに本家と元祖で競い合っている。

微妙に味も違います。

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玉の輿希望の女性に人気のお社です。

「玉の輿」という言葉の由来は江戸時代に京都・西陣の八百屋の娘・お玉が第3代将軍・家光の側室となり、後の5代将軍・綱吉(つなよし)をもうけた史実によります。

(俗説ともいわれている)このお玉こそが後の桂昌院(けいしょういん)。

「玉の輿お守り」は女性に大人気で、運を開きたいと願う人は、お玉さんにあやかって参拝しよう。

桂昌院(1627~1705)は、京都の多くの寺院の建立に尽力し、西陣も盛りたてた。

今宮神社は西陣氏神にあたります。

 

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アクセス

市バス 今宮神社前下車すぐ

市バス 船岡山下車 徒歩7分


駐車場情報

バス不可

乗用車10台分 無料
(但し祭礼時不可)

 

車椅子による見学 可 祈祷所へは困難

見学所要時間 約 15 分

休日・休館 無休

備考 拝観時間:自由参拝


社務所:9:00~17:00

料金 無料

予約方法 不要


京都市北区紫野今宮町21

電話番号 075-491-0082

 

 


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