京都ぶらり女の一人旅

京都四季折々・お祭り

京都 神賑わいの祭り 京都宗像神社 9月15日

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京都御苑内の宗像神社の例大祭にちなんで、「豊栄(とよさか)の舞」が奉納される。

宗像神社は九州の宗像神宮から招かれた分社です、午前10時、社殿の周りの森でツクツクボウシの鳴く声があふれる中を厳粛に神事が行われました。

小さな神社なので儀式も大がかりではありませんが本殿のごく近くで神職の作法に倣って参拝者一同が拝礼しました。

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そのあと神への感謝と無病息災を願う「豊栄の舞い」が巫女によって奉納されました、3人の神楽人の舞曲の伴奏もあって皆さん神妙にしながら楽しく観賞しました。

平安初期、藤原冬嗣の邸・小一条院内に、筑前より勧請した宗像神を祀ったのが始まりという、御所御苑の中にある神社です。

例大祭に因み「豊栄の舞」が奉納され、御神酒の無料接待などもあります。

 

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■場 所:宗像神社

■期 間:2019年9/15(日)

■時 間:10時~

■アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町」駅

■お問合せ:075-231-6080

■詳細ページ:https://ja.kyoto.travel/

 

 


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京都 鞍馬寺(義経祭) 9月15日

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平安時代末期の武将・源義経(幼名牛若丸)を偲ぶ法要です。

義経が7歳の頃から約10年間を過ごした鞍馬山中には義経が天狗僧正坊に剣術を習ったと言われる僧正ヶ谷や、道場であった木の根道、牛若丸背比べ石などゆかりの地があります。

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法要後、本殿前にて行われる鞍馬流居合術の演舞に、思わず牛若丸の姿を重ねあわせてしまいます。

彼の御魂は鞍馬山に戻って遮那王尊となり、護法魔王尊の脇侍として、奥の院義経堂に祀られているといいます。

 

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 牛若がこの鞍馬寺に入ったのは7才の時であった。

四才で母常磐と離された牛若は、義朝ゆかりの者の住んでいた京都山科に暮らしていたが、母の配慮もあって、やはり義朝の祈祷の師であった鞍馬の別当、東光坊の阿闍梨蓮忍(れんにん)の許(もと)に預けられた。

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この真意については、「義経記」だけではなく、「平治物語」や「吾妻鑑」にも同様の話が記載されており信憑性は高い。

鎌倉史の研究者である安田元久氏も、「事実とみてよい」としている。

この東光坊連忍師こそが、鞍馬山の天狗だったかもしれない。

すなわち後の世の芸術家の脚色と民衆の想像力によって、牛若に剣術、兵法などの妖術を教えた鞍馬天狗となって伝説化されたものであろう。

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鞍馬という地名は、文字通り、「暗いところを意味する闇部(くらぶ)・暗部(くらぶ)といった言葉から転化したものといわれる。」(日本の国宝13鞍馬寺他)また一説に、天武天皇大友皇子と合戦した壬申の乱の折、天皇がここに逃れて御馬の鞍を下ろさずに繋いだので鞍馬とも伝えられる。

 

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寺の由来

正しくは松尾山金剛寿院と号し、鞍馬弘教大本山である。

縁起によれば、奈良時代、鑑真とともに来日した鑑禎(がんてい)が、宝亀元年(七七〇)正月四日初寅の夜、霊夢によってこの地に来り、毘沙門を感得して草庵を結んだのが、当寺の起りといわれる。

延暦十五年(七九六)桓武天皇は藤原伊勢人(いせと)に命じて、皇城鎮護の道場として伽藍を造営せしめた

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いらい朝野の信仰はふかく、白河・後白河法皇の御幸も行なわれた。

しかし度々火災にかかり、往時の姿は失われたが、豊臣・徳川氏の保護をうけ、明治五年に現本堂も再建された。

当時の古い由緒を伝えて、本尊毘沙門天(国宝)はじめ彫刻や古文書の寺宝多数を蔵している。

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山内は牛若丸(源義経)ゆかりの伝承地が多く、仁王門から山上への坂道は「枕草子」に記されている「つづら折」である。

現在、鞍馬仏教の中心として参拝客は多く、祭礼のうち六月二十日の竹伐(たけきり)、十月二十二日の火祭はとくに有名で、多数の参拝客でにぎわう。

 

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■場 所: 鞍馬寺

■期 間:9/15(※毎年同じ日程です)

■時 間: 法要:11時~

■料 金: 200円(愛山費)

■アクセス: 京阪「出町柳」駅より 叡山電鉄「鞍馬」駅

■お問合せ: 075-741-2003

 

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京都 清水寺 観音加持青龍会 9月14・15日

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法螺貝を吹き、清水の舞台を「転法秀」、「会奉行」、「夜叉神」、「四天王」と青龍、「十六善神」の神々がダイナミックに動き回ります。

毎年計5日間、清水寺とその周辺には龍が舞い、参拝者の幸福を祈願。

開催日には、この龍の舞を見学しようと、多くの人が清水寺に参拝します。

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なぜ、清水寺に龍が舞うのか。

それには、四神相応の考えが関係しています。

京都の都(平安京)は、四神相応の考えを基に建設されました。

四神相応は、風水学的に最高の良いとされる地相だったからです。

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四神は、東に青龍、西に白虎、南に朱雀、北に玄武となっています。

四方の方角を司るこれらの神様は、特徴がある土地に生息。

青龍は清水、百虎は大道、玄武は山や丘陵、朱雀は広い海や湖に住んでいます

この青龍会は2000年の本尊御開帳を機に始まりました。

 

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■場 所: 清水寺

■期 間: 9/14・/15(※毎年同じ日程です)

■時 間: 14時~

■料 金: 300円

■アクセス: 市バス206「清水道

■お問合せ: 075-551-1234

■詳しくは:http://www.kiyomizudera.or.jp/

 

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京都 観月ノススメ 今年(2019年)は、9月13日(金)が「仲秋の名月」です。

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中秋の名月とは?

昔の暦では1~3月を春、4~6月を夏、7月~9月を秋、10~12月を冬としていました。

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中秋というのは読んで字の如く「中」の「秋」、つまり旧暦の八月のことを言います。

月始めを新月として15日目の月、「十五夜」の月が満月となるということ(実際には十五夜新月から数えて14日後の月となるので、必ずしも満月ではありません。)

また中秋の頃が一年の間で一番空気が澄んでいて月がきれいに見えるという理由で、この時期に観月の席を設けることとなったらしいのです。

そもそもの由来は中国に起源があるようで、唐代の文献には観月の行事が確認されています。

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中国では月見団子ではなく、月餅を供えます。

この風習が平安時代頃に日本へ伝わり観月の宴となったのでしょう。

現代とは違い、その頃の娯楽といえば自然の風景も立派な娯楽でした。

当時の貴族たちは月を愛でながら即興で和歌を詠み、その出来栄えを競いながら宴を楽しんだといわれています。

また、日本独自のものとして、旧暦の9月13日を「十三夜」として月を愛でる習慣があります。

普通「十五夜」と「十三夜」はセットで愛でるものとされ、片方だけを観ることを片見月として嫌われていました。

 

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◆京都のお月見情報

※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

大覚寺 / 下鴨神社 / 平野神社 / 八坂神社 / 上賀茂神社 / 妙心寺退蔵院 / 萬福寺 /

高台寺 / 長岡天満宮 / 勝竜寺城公園 / 神泉苑 / 松尾大社 / 京都府立植物園 / 吉田山荘 / 智積院 /

無鄰菴 / 

その他の観月イベント(白峯神宮、水景園)

 

◆主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

 

 

 

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京都 赤山禅院・へちま加持 2019年9/13(金)

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赤山禅院は、修学院離宮の近くにあります平安京の東北にあり、表鬼門に当たることから、赤山大明神は、皇城の表鬼門の鎮守としてまつられました。

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山門を抜けると青紅葉がまぶしい、来月に成れば青葉も色づき彩をます。

日本で一番古い都七福神がいらっしゃいます、ここは福禄寿。

病よけにもいろいろありますが、これはぜんそく封じ。

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ヘチマの茎からとった水は古くから化粧水やぜんそくの薬として知られてきました。

一日中祈祷を受ける人が絶えません。赤山禅院比叡山延暦寺の別院であり、赤山苦行の霊場

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この日は千日回峰の阿闍梨により、毎年中秋の名月に合わせて催されるという天台の秘法のヘチマ加持祈祷が奉修されます。

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本堂にはヘチマが供えられ、参詣者には比叡山大阿闍梨が加持したヘチマ護符が授与され、御神酒、粗飯、へちま汁、抹茶の接待など盛りだくさんな行事です。

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赤山禅院の見所

赤山禅院の拝殿の屋根に方除けの猿がおかれています。 

猿(申)は鬼門(丑寅)の方向と逆方向であることから邪気を払う力があるとされています。

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金網の中にいるのはかつて夜になると暴れだしいたずらをするので柵がかけられたそうです。

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京都御所の東北の角の「猿が辻」の猿や幸神社(さいのかみやしろ)の猿、滋賀県大津市日吉大社にも神猿(まさる)が置かれている事が知られています。

 

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■場 所: 赤山禅院

■期 間: 2019年9/13(金)

■料 金: 加持料:3,000円

■アクセス: 市バス5「修学院離宮道」

(当日は叡山電鉄「修学院」駅近くより無料送迎あり)


■お問合せ: 075-701-5181

■詳細ページ: http://www.sekizanzenin.com/

 

 

 


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京都三宅八幡放生会 (9月14日~16日)

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かんの虫封じや病気平癒など子どもの守り神として知られる三宅八幡宮

特に明治時代から昭和の初めにかけて熱烈な信仰を集め、子どもの無事を祈って訪れる人が絶えなかった。

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「多い時には一日に五、六十件も祈祷(きとう)の申し込みがあったそうです。

三宅八幡は虫八幡とも呼ばれ、子供の癇(かん)の虫封じで有名。

放生祭は、五穀豊穣を感謝する三宅八幡の秋の大祭。

京都では、三宅八幡宮や本能寺で行われます。 

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ふだんの殺生・肉食を戒め、慈悲を実践するために、捕らえられている虫・魚・獣まどの生き物を池や野に解き放つ仏教の行事です。

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 歴史的には677年(天武天皇5年)に詔が下され諸国で行われたのが初見で、寺社としては720年に大分県宇佐神宮ではじまった宇佐八幡宮放生会が嚆矢とされ、現在はその宇佐神宮をはじめとする全国の八幡宮社で行われるほか、収穫祭の意味も込めて春や秋に全国の寺院でも開催されています。

中国から経典とともに伝えられました。

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14日は宵宮で、15日に神事が営まれます。

境内には露店が所狭しと立ち並びます。

 

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■場 所: 三宅八幡宮

■期 間: 9/14~/16(※毎年同じ日程です)

■アクセス: 京都バス45「八幡前」、叡山電鉄鞍馬線八幡前」駅

■お問合せ: 075-781-5003

■ 公式ホームページ: http://www.miyake-hachiman.com/

 

 

 


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京都  櫛まつり 安井金比羅宮 2019年9/13(金)

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女性のいのちともいうべき髪に彩りと華やぎを与えてくれる櫛に感謝するお祭り。

「久志(くし)塚」前にて使い古した櫛や折れた櫛に感謝し、供養します(供養したい櫛は当日安井金比羅宮受付まで)。

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「元禄島田」や「耳かくし」など古代から現代までの45の髪型と衣装を装った女性が祇園界隈を練り歩く時代風俗行列があります。

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午後1時より塚の前で祭典が執り行われ、皆様から寄せられた櫛を塚内へ納め、拝殿で舞踊「黒髪」が奉納されます。

2時頃より、伝統の髪型と風俗衣装の解説の後、時代風俗行列が神社周辺祇園界隈を練り歩きます。

古墳時代から現代の舞妓の髪型まで、伝統の髪型は全て地髪で結い上げられ、大変習熟した結髪の技術を要します。

毎年京都美容文化クラブの皆様ご奉仕により伝統の髪型が現代に再現されています。

日本髪の美しさと結髪技術のすばらしさ、京都らしい町並みの祇園界隈を進む時代絵巻をぜひご覧下さい。

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久志塚

櫛供養のために築かれた塚

境内北側にある、美しく髪を整える櫛への感謝を表すための塚。

毎年9月の第4月曜日に開催される櫛まつりの際には、この塚に使い古した櫛やかんざしが奉納される。

また、1979年には、櫛まつりへの貢献を讃えて塚の隣に吉川観方の像が建てられた。

 

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縁切り縁結び碑

縁にまつわる願いを叶える碑

高さ1.5m、幅3mもある絵馬型の巨石。

中央には穴があり、この穴をくぐると縁にまつわる願いが叶うとされている。

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祈願方法は、まず本殿に参拝し、形代(100円)に願いごとを書く。

次に形代を持って、願いごとを念じながら中央の穴を表から裏へくぐり、同様に裏から表へとくぐる。

最後に碑の好きなところに形代を貼りつける。

 

 

■場 所: 安井金比羅宮

■期 間: 2019年9/13(金)

■時 間: 櫛供養:13時~、

時代風俗行列(雨天中止):14時頃~

■アクセス: JR「京都駅」から 市バス206「東山安井」

■お問合せ: 075-561-2277(ミナミ美容室内櫛祭実行委員会)

075-561-5127(安井金比羅宮)

■詳細ページ:http://www.yasui-konpiragu.or.jp/

 

 

 

 


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